2019年6月18日
東レリサーチセンター
「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」への出展について
→終了しました。当社ブースにお立ち寄りいただきありがとうございました。
この度、株式会社東レリサーチセンターは、2019年7月17日（水）から19日（金）まで、ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」にブース出展します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
| 期間 | 2019年7月17日（水）・18日（木）・19日（金） |
| 時間 | 7月17日（水）・18日（木）10：00-18：00
7月19日（金） 10：00-17：00 |
| 場所 | ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場） |
| ブースNo. | 164 |
○ワークショップ1
| 日時 | ７月17日（水）12：35～13：05 |
| 会場 | 第2会場 W203 |
| 講演者 | 東京営業第1部 松本 裕介 |
| テーマ | 車載用デバイスの信頼性向上につながる「熱応力シミュレーションと分析」～トータルソリューションの提供 |
| 内容 | 車載用デバイスは、過酷な条件で使用される一方で、高い信頼性が求められる。
各種信頼性試験を実施し分析することで、材料の劣化や不具合の原因を見極めて、設計にフィードバックすることが不可欠である。
本講演では、熱応力シミュレーションと分析を中心に、トータルソリューションの提供を紹介する。 |
○ワークショップ2
| 日時 | ７月18日（木）12：35～13：05 |
| 会場 | 第2会場 W211 |
| 講演者 | 材料物性研究部・平野 孝行 |
| テーマ | セルロースナノファイバー強化複合材料の性能向上に役立つ分析提案 |
| 内容 | 軽量化や環境にやさしい素材として、セルロースナノファイバー（CNF）を用いた複合材料が注目されている。
新しい素材を用いて部材の性能向上を図るには、物性や構造を把握しておくことが重要である。
本講演では、熱膨張やＣＮＦの配向評価、CAEシミュレーションを用いる事による性能向上の可能性について紹介する。 |
＊ワークショップは事前登録制です。
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公式ページ
https://expo-nagoya.jsae.or.jp/