2017年8月30日
東レリサーチセンター
「第78回 応用物理学会秋季学術講演会」への出展について
第78回 応用物理学会秋季学術講演会におきまして、当社は下記の通り ブース出展・ランチョンセミナー・口頭発表を行いました。
→終了しました。当社ブースにお立ち寄りいただきありがとうございました。
口頭発表
2017年9月6日(水) 15:15 ~ 15:45
シンポジウム(口頭講演)
シンポジウム » 新デバイス・材料開発のためのナノスケール3次元分析(I)
[6p-C19-4] FIBSEMとの組み合わせによるナノスケール解析
○加藤 淳、木村 耕輔、久留島 康輔、清水 夕美子、内城 貴則、安田 光伸
高精度の断面加工と高分解能SEM観察を特徴とするFIB/SEM複合機を用いて、
微小領域のサンプリングと各種観察・分析手法を組み合わせた評価事例や三次元解析事例を紹介し、
評価方法の有効性や課題について議論する。
ランチョンセミナー
◆ 日時:2017年9月7日(木) 12:15~13:00
◆ 会場:A201
◆ 演題:
1.【半導体】パワーデバイス開発を支える素子評価技術
2.【太陽電池】太陽電池セル・モジュールの分析技術紹介
ブース出展
福岡国際センター
ブース番号:M-9
◆展示ポスター:
【半導体】
・高周波用GaN系HEMT素子の界面構想解析-SCM・EDX・EELS-
・絶縁膜の膜中および界面の欠陥評価
・NanoSIMS,TOF-SIMSによる半導体デバイスの分析
・高速・高感度CLによる先端デバイスの欠陥評価
・極薄膜の膜質および界面非破壊評価
・μ-PCDによる半導体中キャリア寿命の評価
・DPC-STEM法によるデバイス評価
・sMIMによる微小領域の電気特性評価
・Si&SiC基板の高感度不純物分析 ―ICP-MS―
【太陽電池】
・経年使用太陽電池モジュールの劣化解析
・ペロブスカイト型太陽電池のSTEM観察
【ライフイノベーション】
・バイオセンサーの分析評価
・電子顕微鏡法のライフサイエンス材料への適用
当日当社ブースへご来場いただいた方へ、
「TRC分析ガイドブック~半導体デバイス編~」を差し上げます。
ご来場の際には、東レリサーチセンター展示ブースまで、ぜひ足をお運び下さい。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!