2021年6月14日
学会発表のお知らせ 「ICH Q3Cを踏まえた核酸医薬品中の残留溶媒定量法開発の試み」
以下の学会(雑誌)において、当社従業員による発表を行いますのでお知らせいたします。
発表者: | 杉浦 啓方 |
学会・雑誌: | 日本核酸医薬学会第6回年会 |
種類: | ポスター |
発表日: | 2021/6/27~6/29 |
核酸医薬品は,低分子医薬品と比較し,製造量が少ないことから適切な管理を行うためには,通常の低分子医薬品と比較し,高感度分析が要求される.今回,ホスホロアミダイト法で合成された核酸医薬品で残留溶媒として想定される代表的な試薬を選定し,GC/MSを用いた検討を行ったので,報告する.