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2015年3月24日
東レリサーチセンター
SiC用微小欠陥検査サービスを開始しました
従来のPL(フォトルミネッセンス)による蛍光画像を用いた外観検査では観測できなかった

サブミクロンオーダーの微小欠陥を高速・高感度に観察することができるようになりました。

特徴

独自の光学系と検査アルゴリズムにより高速・高感度で結晶欠陥を検出・分類できます。
EPI工程での結晶欠陥検査だけでなく、パターン工程の外観検査まで一貫した検査に
適用可能です。
結晶欠陥の分光測定(オプション)もでき、再分類にも活用できます。


仕様

画素分解能:0.65 um~
対応ウェハサイズ:2~8インチ
ターゲット欠陥:基底面転位(BPD)、積層欠陥(SF)等の結晶欠陥、パターン外観不良等


ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
皆様からのご連絡をお待ちしております。