令和３年２月１８日（木）13:00～17:20に開催されます令和２年度第３回ナノ理工学情報交流会「ナノ領域の先進分析技術」（主催：(一社）大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム）におきまして、当社 専務取締役 吉川正信が最新の分析事例について講演いたします。ご関心がございましたら、ご検討の上、主催者HPよりぜひお申込み下さい。


講演題名：　㈱東レリサーチセンターの先端分析技術開発への取り組みに関して　－STEM, NanoSIMS,ラマン分光法を中心に－
概要：
㈱東レリサーチセンター（略してTRC）は、高度な分析技術で社会に貢献するという基本理念に基づき、日本でもトップクラスの分析支援会社の一つである。競合他社に先駆けて最先端の分析装置を導入し、前処理・測定・解析技術を開発してきた。近年は、世界でもTRCしかできない、最先端分析装置の開発にも取り組んでいる。本講演では、最近、TRCが独自に開発しているSTEM, NanoSIMS,ラマン分光法等の技術開発や装置開発を例に挙げて、最新の分析事例を紹介する。


令和２年度第３回ナノ理工学情報交流会「ナノ領域の先進分析技術」概要
・主催：　(一般社団法人)大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム
・共催：　大阪大学ナノサイエンスデザイン教育研究センター、
　　　　 　大阪大学産業科学研究所産業科学ナノテクノロジーセンター
・開催日時　：　令和３年２月１８日（木）13:00～17:20
・開催場所　：　 オンライン配信を予定
・主催者HP ：　http://www.nanoscience.or.jp/