10/07/2014
No.0206 ラット腸骨リンパ節法によるモノクローナル抗体の作製
従来法よりも大幅に抗体作製期間を短縮することができます。さらに細胞融合には電気細胞融合法を採用、従来のポリエチレングリコール(PEG)法に比べ、高い融合効率が得られます。
貴重な研究時間を有効にご活用下さい。
特長
・ | 免疫からクローン樹立まで約3ヶ月 |
・ | 免疫感作がわずか1回で完了 |
・ | 微量な抗原量でも作製可能 |
・ | ラットを用いるため、マウスの抗原に対しても抗体作製が可能 |
・ | 抗体産生細胞の出現率がマウス脾臓を用いる一般的な手法に比べ約10倍の効率 |
・ | さらに電気融合法の採用により、PEG法に比べ高い融合効率を実現 |
・ | 特に低分子化合物での豊富な実績 |
カテゴリー
ライフサイエンス , バイオ
分類
抗体