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10/06/2014

No.0189 ナノフローLC/MS/MSを用いた血漿中スタチン系薬剤の高感度分析

マイクロドーズによる臨床試験の実用化に向けて、超高感度な生体試料中の医薬品の定量分析法が必要とされている。そこで、キャピラリーカラムを用いたLC/MS/MSを用いて、マウス血漿中の Atorvastatin 及びその代謝物の超高感度定量への可能性を検討した。

スタチン系薬剤の構造式

スタチン系薬剤の構造式1

スタチン系薬剤の構造式2

前処理フローと測定条件

前処理フローと測定条件1

前処理フローと測定条件1

セミミクロLCとの感度比較

セミミクロLCとの感度比較1

セミミクロLCとの感度比較2

分析機能と原理


カテゴリー

ライフサイエンス , 医薬

分類

薬物動態